姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号
下水道事業では、地域下水処理事業として新生町、姶良ニュータウン、みさと台及び朝日ヶ丘の4地域にある処理施設と農業集落排水事業として山田地区の合計5処理施設の維持及び管理運営を行いました。 処理戸数は合計3,058戸で前年度と比較すると26戸の増となっています。 また、排水量は66万6,198m3で、前年度と比較すると2万2,123m3減少しています。
下水道事業では、地域下水処理事業として新生町、姶良ニュータウン、みさと台及び朝日ヶ丘の4地域にある処理施設と農業集落排水事業として山田地区の合計5処理施設の維持及び管理運営を行いました。 処理戸数は合計3,058戸で前年度と比較すると26戸の増となっています。 また、排水量は66万6,198m3で、前年度と比較すると2万2,123m3減少しています。
議案第55号は、現在市が運営を行っている新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ヶ丘の4地域汚水処理施設と、議案第54号で新たに市への移管を予定している南錦江団地処理施設の使用料の改定を行うものです。 主な改定内容は、現在既存の4処理施設の使用料が異なるため、使用料の統一を図り、逼迫した運営状況を打開し、一体的な管理運営を行うものです。
新生町、姶良ニュータウン、みさと台及び朝日ヶ丘の地域下水処理施設と山田地区農業集落排水施設の適正な維持管理を行いました。 以上、令和3年度の決算にかかる議案9件について、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の意見書を付けて議会の認定に付するものであります。
現在、本市が運営を行っている新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ヶ丘の4地域汚水処理施設では、それぞれの移管の経緯による使用料の算定方法に違いがありましたが、本市下水道事業経営戦略では、安定的な運営を行うため、使用料の改定など財政計画の検討が必要であると結論付けております。
県内の下水道使用料の主なところで、鹿児島市が平均的な額で1,837円、霧島市が1,815円、鹿屋市が1,815円、薩摩川内市が3,139円、出水市が2,310円となっておりまして、現在の4地域の使用料自体は、新生町が2,343円、ニュータウンが2,310円、みさと台が3,058円、朝日ヶ丘が4,961円となっております。
下水道事業は、地域下水処理施設として新生町処理施設、姶良ニュータウン処理施設、みさと台処理施設及び朝日ヶ丘処理施設の4施設と、農業集落排水施設として山田地区処理施設の合計5施設の適正な維持管理を行いました。
業務の予定量としては、地域下水処理事業として、新生町処理施設、姶良ニュータウン処理施設、みさと台処理施設及び朝日ヶ丘処理施設の4施設で排水戸数2,630戸、年間排水量55万m3、農業集落排水事業として山田地区処理施設で排水戸数400戸、年間排水量11万5,500m3を見込み、地域に密着したサービスを提供してまいります。
下水道事業では、加治木町新生町処理施設、姶良ニュータウン処理施設、みさと台処理施設及び朝日ヶ丘処理施設の計4地域下水処理施設の維持及び管理運営を行っています。 処理戸数は合計で2,628戸、年間処理水量は55万156m3です。
下水道事業は、加治木町新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ヶ丘の各処理施設において、集合処理方式による処理施設の適正な維持管理を行いました。 この結果、決算額は収益的収支では、収入合計が1億4,300万6,000円、支出合計が1億3,205万9,000円、収支差引額は1,094万7,000円となり、消費税を整理した当年度純利益は1,011万7,000円となりました。
下水道事業会計は、平成30年度から地方公営企業法の一部適用となり、加治木町新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ヶ丘の各処理施設において、集合処理方式による処理施設の適正な維持管理を行いました。
私が県の観光衛生協会からいただいたデータなんですけども、1人使用量を6mm3として計算した場合、農業集落排水事業が2,160円、新生町が、コミュニティプラントですが1,451円、ニュータウンが1,404円、みさと台が2,185円、朝日ヶ丘が4,107円、合併浄化槽が4,000円になっています。この合併浄化槽は保守点検、清掃、法定検査、それとブロアーの電気代まで一応計算した数字になります。
地域下水処理事業は、新生町処理施設、姶良ニュータウン処理施設、みさと台処理施設、朝日ヶ丘処理施設の維持管理を行っています。業務の予定量は、平成31年度の排水処理戸数2,600戸、年間排水量54万5,000m3、1日平均排水量1,493m3を見込んでいます。それぞれの処理施設の経過年数も30年を超えているため、施設の更新が今後の課題です。
1970年代から1980年代にかけて、まちの中心部にほど近い高台の姶良ニュータウンや青葉台団地、朝日ヶ丘団地、みさと台団地に住宅が建設され、多くの方々が居を構えられましたが、現在ではこれらの団地も高齢化が進んでおります。 青葉台団地は、かつて南国交通が団地中心部と帖佐駅とを結ぶ路線を運行しておりましたが、ほとんど利用がなく、採算性の問題から2016年4月1日に廃止となりました。
この事業概要は、加治木町新生町を中心に集合処理方式により、事業実施されていましたが、平成24年度に姶良ニュータウン、28年度にみさと台、29年度に朝日ヶ丘処理施設を市に移管して、団地及び周辺の快適な生活環境保全と施設の維持管理等が適正に行われています。
加治木町新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ヶ丘の各処理施設において、集合処理方式による処理施設の適正な維持管理を行いました。 また、公営企業会計へ移行するために、各処理施設・管路の固定資産の調査を行いました。 次に、農林業労働者災害共済事業特別会計の決算額は、歳入が137万7,000円、歳出が74万1,000円、歳入歳出差引額は63万6,000円となりました。
地域下水処理事業は、新生町処理施設、姶良ニュータウン処理施設、みさと台処理施設に加え、平成29年度から朝日ヶ丘処理施設も新たに引き受け4施設の維持管理を行っています。 収益的支出、管渠費の主なものは、新生町汚水管高圧洗浄業務委託料、汚水管等修繕費を計上。
自治会等活動支援事業、姶良地区の増額補正234万2,000円は、朝日ヶ丘自治会の公民館の入口屋根、外壁改修工事など、ほかに船津自治会、青葉台自治会、寺師自治会から申請が出されており、総経費781万590円のうち、30%を姶良市自治集会施設等整備補助金交付要綱に基づき交付するものです。 次に、商工観光課です。 商店街活性化事業補助金は200万円の増額です。
今回の追加は、屋根・外壁などの補修工事に対する補助金としまして、朝日ヶ丘自治会に42万5,000円、船津自治会に96万1,000円、青葉台自治会に35万4,000円を、またトイレの移設及び厨房の改修工事に対する補助金としまして、寺師自治会に60万2,000円を計上しております。 ◎副市長(西井上洋子君) 3点目のご質疑にお答えいたします。 また、渡邊議員のご質疑にもあわせてお答えいたします。
予算書16ページからの総務費につきましては、ふるさと姶良応援寄附額の増額見込みに対する寄附者への返礼品代等及びふるさと応援基金への積立金、朝日ヶ丘自治会等への自治集会施設等整備補助金などを計上いたしました。 27ページからの民生費につきましては、3世代を対象とした子育て支援講座や講演会等を実施するためのあいら子育て支援講座運営委託料などを計上いたしました。
生活排水等につきましては、合併処理浄化槽設置に対する助成、また、みさと台自治会、朝日ヶ丘自治会の下水処理施設の本市への移管などを行い、水質汚濁防止や環境の保全に努めております。 地域環境美化活動につきましては、市環境美化条例に基づき、雑草除去の勧告や不法投棄防止の監視等を行い、豊かな自然保全の活動を推進しております。